2009.01.13 Tuesday
保身優先のサラリーマン政治家?
渡辺喜美(元行革相)が自民党を離党。
この騒動をテーマに企業組織と照らしてみれば、現在の自民党の政治家、議員さんたちは、もしかしたら、「保身優先のサラリーマン幹部」に見えてしまう、とも言える。
企業組織の中には、往々にして、この手の幹部が大勢居るものだ。
一人だけ突出してしまうと、仲間はずれになるし、左遷されたら困るし、解雇されても困る。
これは、上司に人事権を握られているからだけどね。
明日と未来は、上司の手の中にある、、、、
株式会社は株主のものだが、株主は人事権には関与しない。
利益を出し、経営状態がよければ文句はない。
政治家は、党に所属していると、これがやっかいなのだろう。
なんと上司?が存在してしまう。
上司と言っても、
顔が大きい?、
声が大きい、
態度が大きい、
資金力が大きい、
当選回数が大きい、
、、、、
序列の中の上司なのだろう。
その上司に睨まれる、どうなるのか?
派閥に所属しない渡辺議員よろしく、無視されることになる。
みんな“大人”だから、喧々諤々の議論はしない!のかも?
政治は、数で勝負するしかない。
でも、ちょいと待って、、、
議員を議員として雇っている(任命・選出)のは、国民(有権者)だよね。
サラリーマン政治家は、今は良いとして、選挙を考えたら、上司の言うことだけ聞いていても、だめでしょう。
そろそろ“国民運動”で、サラリーマン政治家を追い出すときがきているのではないか?
株主(国民・有権者)としては、今回の自民党の内紛(クーデター)?を許してはいけないのではないか。
※クーデターという文言を使うと、保安上のチェックに引っかかったりして、、、
渡辺議員が内紛を起こしたわけではない。
自民党の関係者(麻生首相、内閣府、自民党)が、国民に対してクーデターを起こしているという見方もあるのではないか。
国民の利益に反する、極一部(官僚、公務員など)の国民の利益を守る行為?は、背任ではないか!
なんて極論を唱えたくなる今日この頃である。
この騒動をテーマに企業組織と照らしてみれば、現在の自民党の政治家、議員さんたちは、もしかしたら、「保身優先のサラリーマン幹部」に見えてしまう、とも言える。
企業組織の中には、往々にして、この手の幹部が大勢居るものだ。
一人だけ突出してしまうと、仲間はずれになるし、左遷されたら困るし、解雇されても困る。
これは、上司に人事権を握られているからだけどね。
明日と未来は、上司の手の中にある、、、、
株式会社は株主のものだが、株主は人事権には関与しない。
利益を出し、経営状態がよければ文句はない。
政治家は、党に所属していると、これがやっかいなのだろう。
なんと上司?が存在してしまう。
上司と言っても、
顔が大きい?、
声が大きい、
態度が大きい、
資金力が大きい、
当選回数が大きい、
、、、、
序列の中の上司なのだろう。
その上司に睨まれる、どうなるのか?
派閥に所属しない渡辺議員よろしく、無視されることになる。
みんな“大人”だから、喧々諤々の議論はしない!のかも?
政治は、数で勝負するしかない。
でも、ちょいと待って、、、
議員を議員として雇っている(任命・選出)のは、国民(有権者)だよね。
サラリーマン政治家は、今は良いとして、選挙を考えたら、上司の言うことだけ聞いていても、だめでしょう。
そろそろ“国民運動”で、サラリーマン政治家を追い出すときがきているのではないか?
株主(国民・有権者)としては、今回の自民党の内紛(クーデター)?を許してはいけないのではないか。
※クーデターという文言を使うと、保安上のチェックに引っかかったりして、、、
渡辺議員が内紛を起こしたわけではない。
自民党の関係者(麻生首相、内閣府、自民党)が、国民に対してクーデターを起こしているという見方もあるのではないか。
国民の利益に反する、極一部(官僚、公務員など)の国民の利益を守る行為?は、背任ではないか!
なんて極論を唱えたくなる今日この頃である。