2007.10.20 Saturday
NHKの存在意義はあるのか?
ある交流会で、NHKの職員!?と話す機会があった。
2次会で、小生が“長年持ち続けていた”問題点を披露したのだが、どうも噛み合わなかった。
市場原理から外れたNHKに何を言っても無駄かもしれない。
1.放送法を盾に、税金のように国民から受像機を持っているからという理由だけで放送料を徴収するのはおかしい。
テレビ放送の黎明期であればいざ知らず、既にチャネルは溢れている。
NHKの存在理由である国有放送は必要とされていないのではないか。
2.民放とことなり商業的なコマーシャルを取らないから、放送料を徴収しているという。
しかし、語学番組のテキストは、系列の別営利法人が発行し、広告収入がある。
なぜ別の営利法人にその大役をさせる必要があるのか?
国民から集めた放送料収入で作ったコンテンツのリソースを、系列営利法人の事業にしているのは、自己矛盾である。
自己矛盾もそうであるが、背任的でもある。
このような問題点に、疑問を感じないのか?という質問に、
『感じない』ということだった。
テレビ受像機のメーカーにお願いしたい。
NHKの放送を受像できない端末、受像機を販売してほしい。
リゾートを経営しているときに、そう20数年前に、「そんな馬鹿な!」と思ったこと。
客室1000室にテレビを入れたら、1000台分の受信料を払え!
そんな馬鹿な!!
まあ、今はその辺は改善されているのだろうが、いずれにせよ、市場原理を無視したNHKの受信料は、税金の範囲でやって欲しい。
その方が、管理がしやすい。
結論的には、国有放送としてのNHKの存在意義はない、ということである。
2次会で、小生が“長年持ち続けていた”問題点を披露したのだが、どうも噛み合わなかった。
市場原理から外れたNHKに何を言っても無駄かもしれない。
1.放送法を盾に、税金のように国民から受像機を持っているからという理由だけで放送料を徴収するのはおかしい。
テレビ放送の黎明期であればいざ知らず、既にチャネルは溢れている。
NHKの存在理由である国有放送は必要とされていないのではないか。
2.民放とことなり商業的なコマーシャルを取らないから、放送料を徴収しているという。
しかし、語学番組のテキストは、系列の別営利法人が発行し、広告収入がある。
なぜ別の営利法人にその大役をさせる必要があるのか?
国民から集めた放送料収入で作ったコンテンツのリソースを、系列営利法人の事業にしているのは、自己矛盾である。
自己矛盾もそうであるが、背任的でもある。
このような問題点に、疑問を感じないのか?という質問に、
『感じない』ということだった。
テレビ受像機のメーカーにお願いしたい。
NHKの放送を受像できない端末、受像機を販売してほしい。
リゾートを経営しているときに、そう20数年前に、「そんな馬鹿な!」と思ったこと。
客室1000室にテレビを入れたら、1000台分の受信料を払え!
そんな馬鹿な!!
まあ、今はその辺は改善されているのだろうが、いずれにせよ、市場原理を無視したNHKの受信料は、税金の範囲でやって欲しい。
その方が、管理がしやすい。
結論的には、国有放送としてのNHKの存在意義はない、ということである。